脳内アパート

今日あった出来事と考察の日記です。

やっとモヤモヤしてたものがハッキリした。
オリジナル漫画の描き方がとりあえず形になりそうです。
うまくいかないと思ったらキャラクターが頭にいなかったのが原因で詰まってたようです。

オリジナル漫画の作成手順の一例

1.舞台を考える
→2.どんな関係の人たちorどんな人をかくのかイメージを固める(1.2は順不同)
→3.登場人物に自分の脳内で住んでもらう
→4.おでかけ 買い物とかしてるときにこの登場人物たちだったら「こう言う」「こう喋る」を聞き取る。
作品を作ってないときでもやるのが重要。キャラクターの日常生活をみるのがポイント。
→5.慣れてきたら舞台にキャラクターをおいてネタや物語の流れにのせてみる。

今まで意識したこと無かったけど、3・4の手順をまったくしたことが無かった。だからキャラクターを動かしてなかったというわけじゃないけど、上手くいく場合と上手くいかない場合があったんじゃないだろうかな。ろくにイメージもできてないで描き始めたときもあったし。
結局ティアから10日くらい詰まってたけど、これで先に進めそうだ。
それにしてもこの4の手順を試してみるとえらい楽しいです。
これを脳内アパートシステムと名づけよう。



これから下は日記。
最近、駅近くの昔ながらの純喫茶があって、行くのですが。行くタイミングでお店のママがいない。ママ→店長です。
それで待ってると、大抵常連さんがいるので「ママ今でかけててすぐ戻ってくるから」って言いつつ水をだしてくれるんですよね。
常連さんの中にはどこかのお母さんやらいい年のサラリーマンとか色々いるんです、みんなお店がすきなんだろうね。面白い。

夕方、久々に寄った別の喫茶店では、滅多に満席にならないのに僕が来たことでほぼ満席になり、喜びながら「こんなに人きちゃって困ったなぁ」と照れるマスターの姿が見れて楽しかった。
ドトールとかスタバとかの喫茶店でネームやるのもいいんですが、
こういう人間味ある個人の喫茶店も味があって楽しいです。

そういえば昨日、近所の駄菓子やさんにお菓子買いに行ったら、
「これたべていいよ、コレも飲んで飲んで」と串団子とコーンポタージュもらいました。おなか一杯で買った駄菓子食えないよオバちゃん!
今度は友達つれていこう。